コロナの不安が広まる中、心配なのは身体のしんどさはもちろん、勝手な想像で誰かを傷つけるようなうわさが広がることです。
4時間目にオンラインで、新型コロナウィルスについて、正しい知識や考え方を身につけるため、全校での一斉授業を行いました。
職員室から、GoogleMeetを使ってお話をきき、動画を視聴しました。
「コロナについての噂をすぐに信じない」「コロナが心配で休む子もいるので、『コロナかも』等、勝手な想像でうわさしない」
「もしコロナで休んだとしても、病院や保健所でOKをもらって学校に来るので、差別的な言動で相手を傷つけたりしない」
真剣に画面をみて、話をきいている子どもたち。リモートによる一斉指導の後、各クラスの担任の先生とじっくり考えました。
日々状況が変わっていく厳しい状況ですが、お互いに助け合える、思いやりの気持ちを持ちたいです。