3年生の教室の前を通ると、シーンと静かな様子。何をしてるのかな?と思って見ると、
漢字のテスト勉強。先生が「じゃあ漢字の小テストを始めるよ。準備してください。」と声をかけると、「はーい♪」とみんな一斉にタブレットを開きます。
慣れた手つきでスティックペンを持って、タブレットに送られてきたテストに取り組む子どもたち。
字の太さも各自で書きやすいものを選択しています。
マス目の大きさも自由に変えられるので、大きくしてていねいに書こうとする子も。自分のペースで、自分の受けやすいように自分でテストをカスタマイズして、安心して取り組んでいるように見えました。
次の休み時間。
「自分でダンス作ったから見て!」
と声をかけられ見せてもらうと、
プログラミングでロボットにダンスをさせている画像が(^▽^)!!
楽しそうにさくさく操作をしている姿を見て、子どもの頭のやわらかさと可能性の広がりを感じました。