「籠の中にみんなで一斉に玉を投げ入れるときは…」
「全員カゴから同じ距離のところじゃないと不公平!」うんうんなるほど。 あれっ?ということは、3年生の担任の先生はもしかして…、 やっぱり!4年生の教室で道徳の授業を。自分の長所と短所について考える学習でした。 普段からいろんな先生が関わることに慣れていためでしょうか、緊張することもなく、まったく違和感なく学習に取り組む子どもたち。 短所だったと思っていたことを克服していく主人公の気持ちに寄り添いながら、自分の考えを深めます。 籠から同じ長さ(3㎝)をところに点を打っていって、それをつなぐと♫
「ま~るくなった!!」これを円といいます。 「長所がないなら作ればいいでしょ。」本文に出てくるお母さんのセリフです。これからまだまだ長所を作り出せそう!前向きな気持ちになりましたね(^^♪