「一所懸命にお話を聴いてくれてありがとう。ちょっと伸びをしましょうか。」ちょっとほぐれる子どもたち。 次は万引きについての人形劇です。 ほしい漫画があるのにお金がないのび太くん。「こっそり盗ってもバレないよ😀」と悪魔がささやきます。 漫画を盗んでしまったのび太くん。観ている子どもたちの眼が真剣です。 万引きがばれて、のび太くんはお店の人にしかられ、警察とお家の人を呼びます。驚きと悲しみで泣くお母さん。お店と警察の人に謝り続けるお父さん。のび太くんの後悔の気持ちが伝わってきます。 「100円のお菓子を盗むのと5,000円のゲームを盗むのはどちらのほうが悪い?」
「どっちも悪い!!」悪魔の誘惑を断ち切る力を、これからも持ち続けてほしいです(o^―^o)