よし、がんばるぞ!!はじまりました。今まで準備してきたこと、練習してきたことを全て出し切ります。 劇と紙芝居で構成されています。劇は「しんちゃんのさんりんしゃ」そして、広島の修学旅行で被爆者の方からの聞き取りをもとにした紙芝居。低学年の子にも伝わるよう、心がけてきました。 いつもの日常が・・・ 一瞬にして奪われました。 被爆し苦しい思いをしてきたこと、そしてそこから力強く前向きに生き抜いてきたこと。語り部さんの思いが、言葉が、6年生の報告を通して観ている者に伝わってきます。 最後に「ヒロシマの有る国で」の合唱。平和のバトンはしっかりと渡されました。