文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」の小林紀子バレーシアター公演を行いました。
総勢50人のスタッフの皆さんによって、講堂が素晴しい舞台に変身しました。一歩入った子どもたちは「すご~い!」「講堂じゃないみたい」と声を上げていました。
ビデオ鑑賞をはさんで、4つのプログラムを見せていただきましたが、ダンサーの動きはもちろんのこと、衣装や照明が一体となった芸術に感動するばかりでした。
プログラムの間には、5・6年生の子どもたちのバレエ体験もあり、ワークショップで練習したステップやジャンプを披露してくれました。
また、3・4年生女子の希望者が妖精となって登場し、かわいいステップを披露してくれました。
下校時には、くるくる回ってジャンプしている子どもがたくさんいました。