全ての学年でタブレットの使い方の授業を行っていますが、タブレットのための時間ではなく、学習の中でタブレットを使うようになってきています。大人より子どものほうが慣れるのが早いです。
算数のまとめの練習問題をしています。ノートの問題が終わった子から端末を出してタブレットドリルを開いて自分でどんどん解いていきます。
子どもたちはとっても意欲的です。端末の調子が悪かったりうまく動かない時も自分から友だちや近くの先生に聞きながら課題を解決していきます。
今日は放課後に先生方のロイロノート研修がありました。習熟の場面で使うのももちろん効果的ですが、先生も子どもも使いこなせるようになることで、多様な考え方を共有したり練り上げたりできて、子どもの主体的な学びの可能性がさらに広がることと思います。