5年生、宮沢賢治の名作「注文の多い料理店」
「注文の多い料理店」がいわゆる自分たちが食事する店でない、2人がどこで「おかしいぞ!」と思ったのかを考えます。
ペアで考え中
何度も何度も本文に立ち返りながらペアで考えていました。
6年生は、水溶液の学習。紫キャベツは「アントシアニン」という色素が含まれていて、酸性の液体やアルカリ性の液体と混ぜると、その濃度によって色が変化するので、指示薬として使うことができます。子どもたちには最初「魔法の水」と言って、色の変化をみせます。
鮮やかに変化する水溶液を見て、驚く子どもたち😲 なぜ色が変わるのか?指示薬だと知らない子どもたちは、いろいろな水溶液に、魔法の水を入れて、自分で実験します。
「あっ、色が変わった!」
「赤っぽくなるものと、黄色っぽくなるものがあるよ!」
今までの学習とつなげて、酸性とアルカリ性を調べることのできる指示薬だと気づく子どもたち。
「魔法の水の正体は紫キャベツの汁だったんだ!!」
他にも身近なところで指示薬になるものがあるので、ぜひ見つけてみてくださいね(^^♪
片付け前に、水溶液同士を混ぜ混ぜ。
「めっちゃキレイ♪」
「これって、下がアルカリ性、上にいくと酸性になってるってこと!」