2021年12月14日火曜日

「ふるさとの食を伝えよう」を4年生バージョンにすると

国語「ふるさとの食を伝えよう」の学習を発展させて、タブレットを使って大阪の食を自分なりに伝える活動に取り組む4年生。 1人ひとり発表して、聞き手は良いところを見つけて発表します。
「大阪のソウルフード、イチゴ大福🍓」「季節によって、イチゴの種類をかえています♪」「いつも美味しくたべてもらうために工夫してるんだね😋」
「大阪で有名なチーズケーキ🎂」「ハロウィン🎃 クリスマス🎄 バレンタイン💛など、イベントごとに顔が変わるのが楽しいです♪」「楽しそう♪」「買って食べたくなった(^^♪」
「大阪のソウルフードと言えばたこ焼き🐙」たしかに!「たこ焼き屋はどこの町にも必ずある」たしかに!「持って帰って食べたり、お店でわいわい食べたり、家で作って食べたりできる」たしかに!「キムチを入れたり、チーズを入れたり、たこ焼きアヒージョにしたり、アレンジが多彩」「アヒージョ!?」大好きなたこ焼きが出てきて、子どもたちも大盛り上がり。
「グラフを見てください。『大阪に行ったら食べたいランキング1位』がたこ焼きです!ちなみに2位はお好み焼き、3位は串カツです🎶」「グラフとかあったらわかりやすい。」
何を題材に選ぶか、切り口をどこにするか、どんな資料を提示するか、工夫の仕方はいろいろあります。1人ひとりの発表は短いですが、その子ならではの目線が素敵で、一所懸命作成したことが伝わる発表でした