📖どうぶつは、いろいろな やりかたで、てきから みを まもって います。
「敵ってなあに?」「らいおん。」「チーターとか・・・。」「くじらも。」
「どうして、身を守るの?」「たべられちゃう。」「しんでしまう。」
先生の問いかけに応えたり、ペアでお話したり、教科書を読んだりを繰り返すことで、少しずつ子どもたちの中でイメージがしっかりしてきます。
「この動物がすごいってあるかな?」「すかんくが、さかだちしててきからみをまもるのがすごい!」しっかりイメージして自分の考えを発表します。
発表することだけでなく、きき方も大事。発表する子のほうをみて耳をすませます。
声が小さくても一所懸命話している子に、耳を澄ませ、身体を向けてききいる姿がとてもかわいらしいです。