4年生は毎年、障がい理解教育として、ゲストティーチャーに来ていただいています。今年は、コロナ禍のため学校に来ていただくことができず、オンラインでつながりお話しいただきました。
東京2020パラリンピックの、シッティングバレーボール男子日本代表として出場した話もしてくださり、子どもたちも興味深くきいていました。
選手村の話も。「選手村では、世界各国の料理が食べられるんだよ。」「へー、すごい!」「お料理もアイスクリームも全部無料なんです。」
「ええーっ(゚д゚)!」「いいなぁ♪」
まず、選手に選ばれるまでの苦労をすっとばして、思わぬ食いつきぶりを見せる子どもたち。
小さいころからの体験、感じてきたこと、友達とのつながりの大切さ、心に響くお話をたくさんしてくださいました。「今日からみんなはもう、ぼくの友達やから。ぼくが勝手にそう思っているから。」毎年、幸小の4年生が友達になって、どんどん友達が増えていく。素敵だなあと思いました。