サントリーからゲストティーチャーに来ていただいて、水の大切さについて学びました。
事前に、ゲーム形式で自分たちの生活と水の循環にについて学んでからのワークです。
水を育む森の役割は「水をたくわえる」と「水をきれいにする」。
「どうやって?」を実験の映像でわかりやすく示してくれます。
水を育める森を育てることも必要。そんな取り組みも行っているそうです。
森を育てるには30年~50年の年月がかかります。なのに取り組んでいるのは、どうしてだと思う?
「将来水がなくならないため。」「そう!」
未来に水をひきつぐため!
最後に自分ができることは何かを考えました。「そういえば、水を出しっぱなしにしたら家で注意される。」「うちでは、油汚れはふき取ってから洗剤で洗っている。」
当たり前のようにある水。改めてその大切さを感じた時間でした。