「今日は変な計算をするよ。」と先生。
「へんなけいさん?」と子どもたち。
「8+、までは今まで通りだけど、次が□です。」
「ええーっ!□?😲」
「そして、答えは13って分かっています。」
「ええーっ!もうこたえがでてるの!?」
反応がかわいい1年生。□の中に入る数を考え始めました。
最初は指で考える子どもたち。「ゆびがたりないよ。」「ちょっとかして。」お隣のお友だちに指を借りて一緒に考えます。
「あと2こで⑩になるから…。」「⑩に3たすと13。」「ということは…。」「この2と3で…。」
困っているペアにもわかるように、全体に向けて発表です。「あっ、そういうことか!」
頭でわかったつもりを、もう一度ブロックで確認です。「うんうん、なっとく!」
難しいけど面白い、いや難しいから面白い、かな♪