2021年10月26日火曜日

命の授業 ~4年生~

今日は、和泉市立総合医療センターよりゲストティーチャーに来ていただき、4年生にお母さんのおなかの中でどうやって命が育まれ生まれてくるのかを教えていただきました。
「おへそは、お母さんと命がつながっていた、愛の証なんだよ。」
お腹の中での赤ちゃんの実際の重さは、一か月目ではわずか30g。「こんなに小さくてこんなに軽いのか。」手に持って改めて伝わってきます。
お腹から出てくる直前の赤ちゃんの重さ。だいたい3㎏前後。人形なのになんだか慎重に抱っこしている様子をみて、今日の学びを感じます。
「生まれる前から、赤ちゃんはどうやってお腹から出てくるのか分かっているんだよ。」
自分がこの世に生まれてきたのは、たくさんある中の奇跡のひとつだということ。だから、1人ひとりの命は、本当に大切なものであるということを教えていただきました。